医療に情熱を燃やし、医師と患者という関係を越え
一人間として、一人格と向き合い歩んでいく。
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米の山の情熱
めぐまれない人々、貧しい人々のための
医療機関をつくりたい
米の山病院は、1955年1月30日、「めぐまれない人々、貧しい人々のための医療機関をつくりたい」という水田精一郎医師の願いで、水田医院が開設され、その志を引き継ぎ、1959年に45床の規模で米の山病院が開設されました。
2016年3月に現在の場所に新築リニューアルした米の山病院は、社会医療法人親仁会のみさき病院や3つの診療所、介護老人保健施設、訪問看護ステーションなど9つの事業所と一緒に「誰もが安心して住み続けられるまちづくり」のため医療・介護はじめさまざまな取り組みを行っています。
私たちは、「高齢者に一番優しい病院」をモットーに親仁会のセンター病院として、救急医療含め、急性期疾患に対応すべく体制を整えると同時に回復期リハビリテーションの機能も充実させ、在宅復帰に向けて積極的に治療できる体制を整えています。
医学・医療・介護・福祉を積極的に修めるとともに、人権を尊重し、医療の社会性を理解し、
医師としての人格を涵養し、患者さんに共感できる医師を育てています。
病院見学・実習体験
当院では、年間いつでも見学・実習を受け入れています。
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